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セネタ-

セネター屋根材の特長

セネター屋根材の色は天然石の色です。

他の屋根材のように塗料で着色したものではありません。
従って天然石のような自然な風合いを保ちます。

耐久性に極めて優れているので30年有限保証

セネター屋根材はガルバリューム鋼板と天然のストーンチップで構成されておりますので耐久性に非常に優れています。他の屋根材のように割れたり、クラックが発生したり、あるいは塗装が剥離するということはありません。再塗装は不要です。

7Kg/㎡と軽量で、台風、地震に最も強い

瓦のように重いものは40~60Kg/㎡。軽いものでも15~25Kg/㎡も負荷がかかりますので長期的にも構造体、金物への負担が大きくなります。地震の場合も危険性が高くなります。
セネターは7Kg/㎡と軽量ですので建物への負荷が小さく、大地震などの万一の場合でも安全な屋根です。
170Kg/本の引張り強度を持つビスを10本/㎡を使用して固定し、かつ左右・上下段のタイルともビスで堅結しますので、屋根全体が一体となり構造的には極めて安定したものとなります。従って強風や地震で飛散したり、ずれたりするということはありません。

雨水対策、雪止め効果に優れています。

セネタータイルの吸水率はゼロです。セメントで出来た屋根材の吸水率は9~17%です。また屋根材を固定するためのビスは10本/㎡しか使いませんので、ルーフィングに優しい屋根材です。他の屋根材は24本/㎡も釘等を使い、その分ルーフィングに多く穴が開くことになります。またセネター屋根材は水が上がって来たときに立ち上がりが水返しになります。
また金属屋根材のように軽い屋根材は雨の音がしてうるさいという弱点がありましたが、セネター屋根材は表面のストーンチップが音の発生を小さくしますので雨音等は小さくなります。 雪に対しても、セネター屋根材はストーンチップ仕上げをしていますので、屋根材表面が極めて滑り難くなっています。10寸勾配でも雪止め効果があります。

断熱性に優れています。

セネター屋根材と野地板の間に大きな空気層があります。
他の屋根材のように野地板にベタッと密着していませんので野地板は呼吸ができます。
従って木材が長持ちするようになり、断熱性に優れています。

セネター屋根材は安全性に優れます。

セネター屋根材は施工後屋根のメンテナンスや、テレビのアンテナ工事等をする場合でも屋根面が滑にくく安全性が高く、また屋根材の飛散、落下で隣家に損害を与える恐れがありません。

セネター屋根材 製品仕様

本体形状・断面構成図
セネター製品仕様
標準仕様
表面仕上げ 天然石(ストーンチップ)
働き長さ 1,260 ㎜
働き幅 368 ㎜
1㎡のタイル数 2.16枚
1㎡あたりの重量 約7Kg
基材 溶融55%アルミニウム亜鉛合金めっき鋼板
鋼板厚み 0.39 ㎜
標準勾配 25/100以上、多雪地区は40/100以上
不燃認定 国土交通大臣認定 不燃材料 NE-0020
セネター本体表面拡大

セネター屋根材 カラーバリエーション

全国販売(2色)
サーブルブラック
ティークストーン